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タグふれんず

Hop, Step, Jump!

長男坊ひなたと次男坊まひろを中心に回るドタバタな毎日。

そこに三男坊のあさひが仲間入りしました!

母ちゃん、看護師目指して勉強中。
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母、学ぶ
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    まひろなりの、ピース。



    先日書いた我が家の変化の話。


    個別にお問い合わせくださった皆さん、いつも気にかけてくれてありがとう!



    …で、我が家の変化というのは、


    この4月から母、



    看護学校に入学することになりました。


    去年の11月に希望の学校を受験し、合格。


    なぜ報告が遅くなったかというと、次男坊の預け先が確保できていなかったので…



    というか、現段階でもまだ確定していません

    (>_<)



    市の認可保育園は選考で落とされ、


    ひなたの通っている幼稚園は願書提出期限後の上現段階ですでに激しい定員オーバーのため入園できず、


    今は幼稚園のキャンセル待ちの状態です。


    幼稚園がダメなら、市の週3回の一時保育を利用してそれ以外は私の実家に預けることになります。


    ニュースや新聞で待機児童の問題について騒がれてはいるけど、まさか自分が直面することになるとは…


    子供を持ちながら仕事や学校に行くということが、まだまだマイノリティな存在なんだな〜ということを感じました・・・。



    ひなたは引き続き幼稚園。


    あさひは私の実家に全面的に協力してもらい、預かってもらう予定です。



    なぜ、そこまでして?



    と思いますよねー。実家の母にも、何度そう言われたことか。



    看護師の資格があれば、今のご時世であっても仕事に困ることはまずないしお給料も安定しているから、将来のことを考えた経済的な理由ももちろんあります。


    でも、もしそれだけが目的なら看護学校生活を乗り切るのは無理だと思う。


    私が通うのは、全日授業3年で看護師資格をとるいわゆる「ストレート」とは違い、


    半日授業で2年通学してまず都道府県認可の准看護師資格をとり、

    そのまま准看護師として勤務するか、


    高看学校に進学して3年間通学(二年間は半日、最後の一年は全日)して、5年かけて国家資格の正看護師を目指すというコース。



    看護助手や介護福祉士・ヘルパーとして働きながらよりステップアップするために勉強と仕事を両立しながら通う人が多いのですが、



    直接命に関わる人間を養成する機関だから、ストレートも准看学校も同じように全てにおいてめちゃくちゃ厳しく、


    「夜勤に耐えながらも緊張を持って勤務できる体力と精神力を養うため」常に限界以上の勉強量が課せられ、それをこなすために徹夜続きが当たり前だそうです。



    特に病院実習がはじまると、実習先からくたくたになって帰宅してから次の日の資料の準備を明け方までして、そのまま寝ずに実習に出ることもザラらしい。



    社会人になってから看護学校に入った友人が何人かいて、皆が皆口を揃えてその大変さを警告してくれます(笑)



    受験の面接時、面接官の先生にも



    「家庭と子育てとこの学校との両立は相当に大変ですよ。



    自分の勉強に手一杯で子供の世話ができないし、家事に手が回らなくて、学校か家庭(夫)かの選択を迫られて、学校をとって離婚する人もいるぐらい。


    それでも大丈夫ですか」



    と、かーなーり脅かされました。



    並みの大変さじゃない。



    子育てしながらそれを乗り越えるには、ただ単にお金を稼ぎたいという気持ちではとても乗り越えられないと思う。


    子供が3人もいて、今頃になって・・・


    という意見はもっともだけど、


    今だからこそ、目指すことができるんだと思う。


    自分が妊娠することで命の始まりに直面して、


    流産しかけて命の終わりは思った以上に自分の身近にあると感じさせられて、



    そして、命を生み出したことで命の本当の意味での重みを知った。


    3度の妊娠・出産で今まで考えたこともなかったような不調にたびたび襲われたり、


    息子たちがかかる数知れない病気を看病する中で、


    ずっと感じていた、「病気」という得体の知れない存在への畏怖心が少し薄れ、


    病や不調に対峙する強さも、


    うまく協調して付き合っていく柔軟さも、


    病む人へのいたわりも、


    看病する人の大変さも不安も、


    少しずつ理解して身につけてきたと思う。



    子供を3人生み、育ててきた今だからこそ、自分以外の人の気持ちに寄り添い、支えることができるんじゃないか?



    やっと、看護師を目指す最低限の資格を手に入れることができたんじゃないか?



    そう思うのです。



    とはいえ、受験勉強していてあまりにも頭に入らなくて思った。



    「あと10年早ければ」と。



    でも、10年前の私はもし看護学校に入ったとしても途中で挫折してたに違いない。


    命の重さ、病む人へのいたわり、全然感じることがなかったから。




    それに、30歳の今のワタシは、40歳のワタシの「10年前」にいる。



    今が「その時」なんだ。



    10年後に後悔しないように、今、やりたい。



    そう決めたとはいえ、



    子供のこと


    家庭のこと


    勉強のこと


    学費のこと


    などなどなどなど…



    心配なことをあげたらキリがないぐらい心配なのも事実。



    周りに多大な迷惑をかける分、踏ん張らなきゃというプレッシャーもある。



    でも希望の学校に合格したことで、看護学校の先生や神様が私に



    「アンタならできる!


    頑張りなさい!」




    と言って背中を押してくれたのかな〜という気がする。


    事実、希望の1校だけを受験して、もし不合格だったら「縁がなかった」と思ってきっぱりあきらめようと決めていたので。



    もともと全く完璧主義じゃないし、手抜きの天才だから。



    勉強と子育て以外は頑張りません。



    自分のキャパと相談しながら、


    家庭と、家族と、夢のバランスをとりながら、えっちらおっちらやっていきたいと思います。



    とはいえ、試練は4月から…ますます家事に手が回らずダメ妻一直線だとは思いますが、精一杯やりますので見放さないでやってくださ〜い



    皆さんも一緒に2010年、新しいチャレンジしませんか?


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